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シルヴィオ・ショー 第2弾 ラジオ戦

radioanchio
Radio anch'io でも反撃を繰り広げたベルルスコーニ

日曜日の生放送トークに続いて、堰を切ったかのようなベルルスコーニの猛反撃が、今度はラジオにて展開された。
19日, 国営第一放送のラジオ・プログラム「Radio anch'io 」で、ベルルスコーニの勢いは以前にも増して血気盛んになってゆく。

モンティ現首相に関しては「小さな主人公」と酷評。総選挙の投票日が2013年2月24日と発表された本日、モンティも選挙に参画するらしいと言う噂がますます高まってきている。モンティは遂に「決断」した、その詳細については週の終わり頃あきらかにされるだろう、という報道もあり、信憑性は高い。
マリオ・モンティを担いで時期選挙に臨もうとしているのは、新党や少数派の諸党である。そこから、こま者にちやほやされた小さな主人公と、描写したのだ。

monti
「決断」に至ったというマリオ・モンティ

中道左派代表のベルサーニについては、20年もの間、利害の紛争についてしか語らない「壊れたレコード」と。そして、国営放送RAI及び、民間放送LA7 が左派に大きく寄っていることを指摘しながら(左派とメディアの癒着を暗に示唆して)、「私が所有する各メディアは左派に対立する姿勢をとったことはないのに」と批判している。
一方、ベルルスコーニが所持する民法CANALE5では、公式インタビューにおいてベルルスコーニが口を滑らせて、Consiglio (= 内閣)と言いたかったところをconiglio (=ウサギ!) といってしまった場を報道する程、リベラルだ。

ヴァチカンへメッセージを送る事も忘れてはならない。教会の影響力は存在するものと信じているが、かつてのベルルスコーニ政権が、教会に対して「何をしてあげたか」を記憶してもらっていることを願っている、と脅迫めいた内容である。

そして総選挙へ向けて、ベルルスコーニ率いる右派部隊は Partito per la Repubblica - 共和国のための党、とでも名付けることが出来るだろうと、壮大なパースペクティブを提示してプログラムは終了となった。
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イタリア在住16年のジャーナリストが、一般メディア媒体では伝えられることの少ないイタリアを発信

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